こんばんは、のるぼるのんです。
今回もまた備忘録記事。というより、前回ユーザーの削除だけ記事にしましたが、それだけ記事になってても不親切かな、と思ったので今回はユーザー、データベースの作成および権限の付与→不要になったデータベースの削除も記事にしておこうかな、と。(ユーザーの削除はこちらの記事を見てくださいね)
それではやっていきましょう!
データベースおよび、それに対応するユーザーの作成
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// hogeデータベース作成 CREATE DATABASE hoge; // mogeユーザー作成(パスワード fuga) CREATE USER 'moge'@'localhost' IDENTIFIED BY 'fuga'; // 権限の付与 GRANT ALL PRIVILEGES ON hoge.* to 'moge'@'localhost'; // 設定の読み込み FLUSH PRIVILEGES; |
LaravelやWordPressと言ったフレームワーク、アプリケーションでは、データベースに接続する際に、ユーザー、パスワード、データベース名を記述する必要があります。この時、ユーザーを作成しても、権限をきちんと与えないとデータベース関連の機能が動かないので、権限周りはしっかり確認しましょう。
データベースの削除
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// データベースの確認 SHOW DATABASES; // データベースの削除 DROP DATABASE hoge; |
SHOW DATABASE文でデータベース一覧を確認可能です。
あとは普通にドロップ文でOKですね。
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